けいおー@6枚的カードレビウそのに
俺たちの頼れるグリーンベレー、フセンアニキについてのレビュー、なんだけど
武力7
はい。
1.5槍武力7
はい。
他に何も要らない。はい。
スペック★★★★★
将器 ★★★★★
計略 測定不能()
スペックの高さがグリーンベレーアニキの最大の採用目的なので、スペックは文句のつけようがない、という他ない。7/2/0無特技に不足を感じるようなら関平がいたり張皇后がいたりと選り取り見取りではあるわけだし。
将器に関しても、長槍、速度、城門特攻という、任せたい役割から選べるステキな三種類!ブリリアント!
※筆者は強欲にも征圧欲しいとか(なんなら兵力も)思ったりもするが、それは最早完全に罰当たりというものである。地の利、募兵、城門特攻とかにされなかったことを喜びつつ長槍を擦るのが模範解答のようだ。
計略は…まあまともな所感を書き並べられるほど打ってなさすぎて精査未了からくる測定不能とした。
意外と効果自体は悪くないという印象。士気相当かと問われれば絶妙な表情にはなるけど。
〜〜〜
一応真面目な話をすると、6枚型だからこそ採用したようなところは無きにしも非ず。
・戦える部分は特に強く作っておきたいこと
→真ん中で戦う間に両サイドに戦線を広げて相手の主力を散らしつつ、真ん中はしっかり押し上げるためには点を強くするのは好都合。
5枚型では、並べて平押しでしっかり塊になって戦闘していく展開が多いので、フセンよりは関平などの征圧と知力を重視する傾向が強そうである。
・征圧が他で十分補え、開幕S確保が安易なこと
→継往開来の強みは、2コス騎兵がデフォで征圧3なので、とにかく内乱が強い。
そして6枚なら、0が入っても4枚が2ならSになるので、戦闘中のフセンの立ち位置を考えて、塗りカバーを意識的に行えばいいので、フセン最大の欠点を補いやすくなる。
・裏の手を別のコスト帯で補えること
知力6の落雷がなんと魅力付きで手に入ったら嬉しいですよね、という話。
関平、雷銅とくると、もう一枠には挑発やら指揮がよくある形で、フセンがなかなか声が掛からない。そんなイメージ。
・枚数が増えたので、低知力という部分に付け入られてもデッキ単位で他が仕事できること
→5枚型ではどうにも、内乱の点灯の遅さが気掛かりで仕方がないことに加え一枚欠けるだけでも大きな戦力低下と言い得る上フセンをピンで取りに来ることはほぼないので、複数部隊機能停止の特に被害が大きく出やすい。