四枚結束よもやも(個人の感想です)
枚数が減った=操作楽な分明確な意図を持って一枚一枚動かすべきであろう。
開幕編(バランス型)
最前線にこう並べるわけだが。(槍部隊はカード半枚程度下げる。騎兵から積極的に乱戦に行かせるので槍を出したい。)
・戦闘を行うのは主に真ん中二人である。
・劉備は塗りつつ端抜けして真ん中から枚数を減らす役割。適度なところで帰れそうなら下げるし、真ん中が押し勝てているなら撤退覚悟で塗りつつ端に貼り付ける。
・徐庶は槍先牽制しつつ、突撃、ないし、伏兵探し、端抜けの対処、などなど、遊軍としての運用になるか。
雑に扱っていい部分がない事に留意。帰れるなら生還させるべきだし、無理なら少しでも兵力を有効に使いたいところ。
騎兵はマストで生還させたい。次のライン上げに欠かせない為。
とまあ長々と書いたわけだが、これはあくまで指針であって具体性がないのである。
即ち、
・真ん中二人の戦闘方法、優劣
・徐庶の動きの判断
・劉備の扱い
判断基準を明確にしておけば戦闘中に迷うことが少なくなる。
ざっくばらんに言えば、判断基準は相手のコスト配置を見る、ということに要約されるのだろうか。
真ん中二人で5コスト割いているわけだが。
・相手が真ん中の部隊のラインを意図的に下げて城際で耐えている間に両サイド突破を狙ってきた→察知した段階で、張飛は塗りつつ真ん中のラインを固める、馬超は劉備側の援護に流す。
何故劉備の援護かと言われれば、
徐庶側も突破を狙われたら容易く抜かれるのだが、徐庶はよほど雑なことをしない限り1:1なら生還可能なので、逆に城際に引き込んで粘っているうちに馬超と劉備で相手を追い払ってから馬超を戻し、内乱取りつつ両サイドを抑える。
ということができる為。
また相手が狙いを察知して部隊を下げた時、劉備で戻っていると塗り返しに時間がかかるが、徐庶なら素早く塗り直せる。
あとは、兵力劉備の方が結果的に戦闘面では粘りやすいので優勢の形を残しやすい。
・相手が中央に部隊を寄せてきた
相手の編成にもよるが、よほど相手が計略要員で固めたりしていない限りは真ん中は武力9二枚でも普通は負けてしまうので、両サイドの部隊はある程度塗ったあと、両サイドから包むように戦闘に参加させる。
こうすると、内乱維持しつつ全軍で当たり合えるので内乱が取りやすい。
基本的には、壁になるのは張飛と馬超で、馬超は突撃を狙うというよりは武力9の兵力将器をフルに生かして乱戦ですりつぶしていきたい。槍が折れたら突撃の形でいい。
徐庶でしっかり突撃を繰り返して相手の枚数を削っていきたいところ。