チラ裏の中のチラ裏
・開幕4枚で継往開来行くべき相手
→柵盛り、内乱戦主体のデッキ
まず一つ内乱を取ることに意味がある相手。相手の士気が溜まってからではなかなか崩すのもきつい、カウンターで攻城をそこまで取られることもないなど。
また弓超絶主体なら、柵があると非常に邪魔になるので攻城より柵の破壊を優先したい。
一枚は貼り付けて、ローテ強要しつつ他の部隊で柵を狙う。
この場合は真ん中低めに槍3本並べて、伏兵を踏ませるタイミングと斬るタイミングを見計らって、なるべく馬謖の兵力を使いつつ高めのラインまで運びたい。
1度目の継往開来で内乱と柵と、攻城か相手部隊取り、生還できそうな槍はきっちり帰る。
以降は足並み揃えて継往開来、相手の士気をつぎ込んだ攻めを落雷で誤魔化せそうなら落雷で凌ぐ。
法具は、相手の計略が強すぎる場合は再起安定。
増援や大攻勢も相手次第では悪くない。
特に複数部隊削ってくる相手には増援。
・中盤に5枚で継往開来するべき相手
→中盤以降が強い、士気12からの連打が強い相手。
仮想敵は、
結束
文鴦
司馬昭はるか
テツリキツ
などとなるか
後は士気7計略も概ね開幕行くべきではない。
個別の対策は細かくあるので改めてまとめるとして。
開幕行ってしまうと、幾ばくかの城ダメージと引き換えに、相手の赤青赤で城がなくなったり1継往開来で攻めて14%ほど掘ったのち、2継往開来して相手の赤青赤で70%掘られるという悪夢のような展開多数。
基本的にどうするかといえば、
開幕は平押しで内乱点灯させてそのままフラット武力でライン押し上げて、槍は撤退覚悟で内乱取り、士気5と同時に馬謖は斬り、足並みを整えて戦場中央くらいで1継往開来、相手の計略を引き出して、首尾よく帰れそうならば帰った部隊でローテ。
全滅しそうならばいっそのことそこで再起もありか。
中盤で相手が法具明かしてくれたら楽。
開幕は内乱を取りに行くので、戦場両端に槍を散らして塗りつつ相手を釣る。どのみち最初に継往開来を打つ流れにはなり得ないので、(打つと大体中盤にがっつり掘られて負ける。)面で攻める。
開幕は馬謖をうまく斬る、そして、槍は変にずらされないように釣れたらさっと引き返す、あるいはさっと撤退する。
相手が欲をかいて、開幕のやりとりで内乱や、攻城狙いに来たら適当に相手しつつ、カウンターで相手の城の根元で1継往開来、相手の守りがぬるいなら2まで繋ぐ。
1継往開来に大きく応じてくれたら、生還できる部隊は生還させる。(なのですぐ剥がせるようにできるだけ浅く差す)ローテからのカウンター2.3でまくり、再起からの4で守れるのが理想か。
まあそんなにうまくはいかないけれど。
回数差と、タイミングの差を使う感じでないと厳しい。
法具は再起大安定。
それ以外では相手の大攻勢に踏み潰されて終わる。