けいおーかいらい[そのさん]
環境が変わってしまった($◇$` )
まず、魅力を盛ると言う発想は、ほぼ通らなくなったように感じられる。
試合中99Cかけて得られる士気の基準は26.9な訳だが、試合時間残り8C時点での士気量(=効果時間を無駄なく使える士気)は24.9
ここから、士気玉分0.8加えた25.7を基準として。
継往開来4回+士気3計略を使おうと思うと、不足は1.3、即ち魅力士気上昇換算で約3つ。
士気4となると、不足は2.3、約6つ。
6つ、と言うと、
残り3枠を魅力持ちで固め、
なおかつ覚醒枠全てを士気に回して、
ようやく士気4が打てることになる。
そしてそこまで魅力持ちで固めたところで、蜀の1.5の士気4でそこまで継往開来に強力なシナジーを示すカードは個人的にはない。
それよりも、魅力を盛る代償としてのデッキ全体の低武力化が殊更に響き、本筋の継往開来が弱くなる本末転倒なデッキになる。
士気5以上に関しては、凡そ現実的な構成にはならない。実際士気4計略を使う時点で5枚型の限界まで士気と魅力とを盛っているため。
出来るとするならば黄皓や、計略対象外になること前提で士気関連の計略持ちを組み込んだ混色にするなど特殊なデッキになると思われる。
なので、現在魅力を意図的に入れる理由としては、相手の士気が回りきらぬうちに初動を早める目的が主となるか。
それでもスペックの低下は避けるべきなので、深い理由がなければ魅力にこだわらなくても良くなった、と無特技武力6(関平、雷銅)を組み込むことの方が好ましく感じられる。