白馬号令その2
その1が全然白馬号令関係ない話やった件について()
気を取り直して。
ver.UP前後での個人的な雑感を少し。
効果時間短縮0.4Cというのは、誤差なので特に何も問題視すべきではないように感じる、無論僅差の競負けは増えるはずだとしても。
(上記のニュアンスとしては、ハンド差や噛み合いに於いて勝敗が決するような場合での弱体はあると思うが、「計略相性という観点からの相対的な評価」には影響なし、と個人的には思える。という事。)
ただし。白馬号令単体を取った際の計略面での相性は変わらないと考えているにせよ主力であった、オーバースペック歩兵が速度が下がった。これがとにかくデッキ構築上では手痛い下方に感じる。
とにかく相手の槍が消えないし、相手の城に辿り着くのが遅い。
更に主力の真価とも言えた「最盛期の攻城術」もまあまあな下方により、
"ペタッと貼ったら内乱落ちて二発壁パン入って手堅く3割"
みたいな現象がなかなか起こりづらい。
=言い換えるならば、士気7吐いた際の直接的な相手城へのダメージ期待値がかなり下がったと感じている。
これにより、「攻めてカウンターを凌いだのち、カウンターのカウンターで勝つ」の筋が自分のスキルでは履行し辛くなった。
また、6枚型で単純に多数貼りつけてのどっか術で通るやろう、というデッキパターンはかなり数が減り(武力 is Powerといいつつしっかり操作する人は現行バージョンでも勝てる様子だが)、結果的には
『良い調整の落とし所だったと思われる。』
(まあまあヘイト稼いでたからね仕方ないね。操作量少なくして実り多しなデッキは予ねてよりヘイト稼ぎやすい傾向にあるし。)